スタッフ 〜 STAFF 〜

入社後、舗装施工管理の最上位資格である「舗装診断士」を取得し、舗装技術者としての高い専門知識で顧客に貢献。
巧みな現場での調整力は発注者様、協力業者様の双方から定評があり、令和6年3月には「大住地区土地区画整理事業」の大規模工事を見事無災害にて竣工させた。
現在では建設業経理士の資格に挑戦し、さらなる自己研鑽に励む努力家である。

2024年3月竣工
大住地区土地区画整理事業　外周道路新設工事（元請：株式会社大林組様）

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土木施工管理一筋28年の知識とキャリアを活かし、民間建築外構工事から官公庁発注の大規模舗装工事まで、ジャンルを問わず幅広いお客様のニーズに応える。
細やかな配慮と緻密な計画力で、入社早々に各現場で大活躍中。
今後の官公庁工事受注拡大に向けて、当社の新たな成長の鍵を握る期待の新人。

『信頼され信頼に応えることがやりがいとなる』

前職では自社の自己満足的な内容の社内業務が多く、本来の品質や顧客第一主義に立ち返るべきだと現社長と共に考え、2018年に雄飛建設に転職しました。
ここでは無駄な社内書類や社内業務がない代わりに、徹底した顧客第一主義で自身の担当現場に責任と自主性が持たされます。
民間工事の現場などでは、時に顧客と自分のイメージが異なることもあり戸惑う場面もありますが、そんな時には必ず会社からのサポートがあり、顧客のニーズと私の自主性を両立させてくれます。
ここでは責任が伴うプレッシャーもありますが、会社は常に自分を信頼し仕事を任せてくれています。その信頼に応えることが今の自分の喜びでありやりがいであります。
これからの目標は次世代の若手社員を育てること。
私の技術と知識を基に、新しい感性をもった技術者を育て上げることが私の夢です。

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『未知とは可能性であり、希望である。』

これから就職される皆さんにとって、会社や仕事の場は「未知の世界」ですね。
未知とは「まだ知らないこと」です。
まだ知らないことにたいする不安が大きくなると、人は不安な状況を避けて行動範囲が狭くなります。
社会に出たら自分を磨き、度量のある「大きな人間」になるのが一つの目標ですが、自分にブレーキをかけ行動範囲が狭くなると、仕事もうまくいかなくなり、そのことは結局、自分を「小さな人間」にしてしまいます。
未知の世界では足がすくむような思いをするかもしれませんが、未知は可能性であり未来への希望でもあるので、まずはやってみなければ何も始まらないのです。
若い皆さんには未来と可能性があり、さらに多くの「生きる時間」を持っています。
「生きる時間」があるということは、何度失敗しても何度でも自分自身の可能性を試すことができるのです。
未知とは可能性であり、そして希望であるのです。
私は皆さんの大切な希望を夢や希望で終わらせることないように、何度でもチャレンジできる環境作りに努めていきたいと思っています。